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CentOS5.xにJRE1.6をインストールしてみる

前回の記事を大まかに説明すると、
発生した問題は、以下の手順で起こりました。
1。WindowsマシンにインストールされているEclipseでJavaファイルをコンパイル。
2。FTPでWindows→CentOSに転送
3。転送先でクラスファイルを実行。
4。エラー発生!(JREのバージョンの違いの問題??)

Linux OSをクライアントマシンとして使ってみる Windowsで開発、コンパイルしたJavaプログラムがCentOS上で動かない。JREバージョンの違い?

というワケだったのですが、調べてみると、
JREの配布元が違ったようです。Windowsに入っているJREは一般的なSunが提供するJREで、CentOSにデフォルトで入っているJREはGNU製らしいです。
そして、GNU製は本家SunのJREよりパワー不足なようなので、GNU製をアンインストールして、Sun製JREを入れることにします。

といっても、難しいことは何もありません。

もともとインストールされているJavaは[アプリケーション]-[ソフトウェアの追加/削除]でパッケージマネージャを開き、図1のようにチェックを外して、「適用」ボタンを押下するだけです。

パッケージマネージャ

図1.パッケージマネージャ

JRE1.6に関してもインストールは難しくありません。
GoogleでJavaと検索すればすぐにSunのホームページにたどり着くはずです。ダウンロードボタンを押せば、ブラウザがOSを判断して最新のLinux用JREを提示してくれます。また、そのリンクと一緒にインストール手順も掲載されているので、Linux初心者でも読みながら、インストール作業を進められます。
Sun Microsystems から Linux 版 Java ソフトウェアをダウンロード

インストール作業が完了したら、以下のいずれかのファイルにパスを設定してやります。
・/etc/profile
・${HOME}/.bash_profile

全ユーザに対しての適用は前者で、単一ユーザに対しては後者のファイルを指します。
以下の4行を追加して、そのファイルを保存します。
JAVA_HOME=/usr/java/jre1.6.0_05
PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
export JAVA_HOME PATH CLASSPATH


追加を反映させるには、
$ source ~/.bash_profile
または
$ source /etc/profile

というコマンドを実行してやります。

なお、うまくいかない場合は次の用な点に気を付けてみてください。
・bash: /usr/java/jre1.6.0_05/bin: is a directoryと表示される場合
 「=」の前後に空白が入ってませんか?

sourceコマンド実行後に特に変わったメッセージが表示されていなければ、
$java -version

というコマンドで、JREのバージョンを確認してみてください。以下のように表示されていればOKです。

java version "1.6.0_05"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_05-b13)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 10.0-b19, mixed mode, sharing)

次のようなエラーが出る場合は、上記のクラスパスの設定が正しいかどうか?確認してみてください。
Unrecognized option: -verstion
Could not create the Java virtual machine.


上記手順が完了すれば、Windowsでコンパイルしたクラスファイルも実行できるようになりました。
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プロフィール

白鯖

Author:白鯖
安い寄せ集めの部品で構築し、CentOS5をインストールしました。主に、Webサーバ、アプリケーションサーバとして運用中。ハードの知識はあまり無いプログラマですが、全部自前で作るのは、手間はかかるけど、レン鯖より面白いです。

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