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SubversionのWindowsクライアントTortoiseSVNのインストール

前回「Apache連携でバージョン管理システムSubversion構築」を行いましたが、このままでは使い勝手が悪いので、

Tortoise(トータス)SVNというクライアントソフトを導入することにします。

TortoiseSVNをインストールすると、エクスプローラに粘着し、下図のように

Tortoise(トータス)SVNインストール後のエクスプローラの画面

変更がある箇所は赤で、何も変更のない箇所は緑でチェックを付けてくれるため、どこの差分があるのか見やすいのが特徴です。
もちろん、Windowsクライアントなので、面倒なコマンドも必要ありません。

TortoiseSVNの導入と日本語化
下記サイトのダウンロードページにて、最新版のTortoiseSVNとLanguage packsをダウンロードしてきます。
tortoisesvn.tigris.org

2008/12/28現在での最新が、
TortoiseSVN-1.5.6.14908-win32-svn-1.5.5.msi
・LanguagePack_1.5.6.14908-win32-ja.msi
(注意)TortoiseSVNとLanguage packsのバージョンが異なると日本語化に失敗することがあります。

まず、ダウンロードしたTortoiseSVN-1.5.6.14908-win32-svn-1.5.5.msiを実行し、インストールします。次に同じように、LanguagePack_1.5.6.14908-win32-ja.msiをインストールします。

インストールが完了したら、エクスプローラ上で右クリックし、[TortoiseSVN] - [setting]を選択します。settingダイアログが表示されるので、言語「日本語」を選択します。

日本語選択

これで日本語化は完了です。

■ファイルをインポートする
構成管理を行いたいフォルダ上で右クリックし、[TortoiseSVN] - [インポート]を選択します。
インポート

インポート画面が表示されるので、前回接続確認したURLを入力し、OKボタンを押下します。

インポート画面

インポート処理が開始されます。

インポート処理

インポートされたかどうか確認するには、前回のようにインターネットエクスプローラで開いて、URLを入力するとRevision 1になっていることで確認できます。

リビジョン1

これを各クライアントマシンでチェックアウトして環境を取得します。
チェックアウト方法については割愛します。
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テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

tag : Subversion TortoiseSVN

Apache連携でバージョン管理システムSubversion構築

Webサーバが構築されている前提で、Subversionの導入について

■SubversionとApache用モジュールmod_dav_svnのインストール
CentOS5ではGUIからインストールできます。
[アプリケーション] - [ソフトウェアの追加/削除]を選択するとパッケージマネージャが表示されます。
その中のmod_dav_svnSubversionにチェックを付けて、適用をすればOKです。

パッケージマネージャ

■リポジトリ用ディレクトリの作成
以下のコマンドで作成しておきます。

mkdir /var/www/svn/project1



■Apacheの設定
以下のコマンドでsubversion用のapache設定ファイルを開きます。

[root@CentOS ~]# vi /etc/httpd/conf.d/subversion.conf


その中でLocationタグの部分に注目します。

#<Location /repos>
# DAV svn
# SVNParentPath /var/www/svn
#
# # Limit write permission to list of valid users.
# <LimitExcept GET PROPFIND OPTIONS REPORT>
# # Require SSL connection for password protection.
# # SSLRequireSSL
#
# AuthType Basic
# AuthName "Authorization Realm"
# AuthUserFile /path/to/passwdfile
# Require valid-user
# </LimitExcept>
#</Location>



コメントアウトされているので、以下のようにコメントを外し、先ほど作成したディレクトリの親ディレクトリまでを入力します。


<Location /repos>
DAV svn
SVNParentPath /var/www/svn

# # Limit write permission to list of valid users.
# <LimitExcept GET PROPFIND OPTIONS REPORT>
# # Require SSL connection for password protection.
# # SSLRequireSSL
#
# AuthType Basic
# AuthName "Authorization Realm"
# AuthUserFile /etc/httpd/conf/.htpasswd
# AuthzSVNAccessFile /etc/svnnsers
# Require valid-user
# </LimitExcept>
</Location>



■Apacheの再起動とリポジトリの作成
以下のコマンドでApacheを再起動させます。

[root@CentOS ~]# /etc/rc.d/init.d/httpd restart


リポジトリの作成は以下のコマンドで行います。

[root@CentOS ~]# svnadmin create /var/www/svn/project1


リポジトリが作成できたら、以下のコマンドで権限を変更してやります。

[root@centos ~]# chown -R apache:apache /var/www/svn/project1


■接続の確認
windowsクライアントならばインターネットエクスプローラで、以下のようにURLを入力して

http://(サーバアドレス)/repos/project1


「Revision 0: /」と表示されれば成功です!

subversion接続確認
プロフィール

白鯖

Author:白鯖
安い寄せ集めの部品で構築し、CentOS5をインストールしました。主に、Webサーバ、アプリケーションサーバとして運用中。ハードの知識はあまり無いプログラマですが、全部自前で作るのは、手間はかかるけど、レン鯖より面白いです。

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