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Movable Type 4 データ復元実験

■いざという時の準備
・まずWeb上のファイルをFTPクライアントでを丸ごとダウンロードしておきます。
・データベースを以下のコマンドでファイルに出力します。

# mysqldump データベース名 > 出力先ファイル名



■Movable Typeからバックアップファイル作成
Movable Typeダッシュボードから「システムメニュー」 - 「ツール」を選択します。
左サイドに「バックアップ」が表示されるので、それをクリックし、デフォルトの状態で「バックアップを作成」ボタンを押下します。

バックアップ画面

そうすると、Linuxの/tmpフォルダにバックアップファイルが出力されます。これをFTPでクライアントマシンにダウンロードしておきます。
※レンタルサーバを使用されている場合は、どこに出力されるかわかりません。まぁ、レンタルサーバがダウンすることは無いと思われるので・・・大丈夫かと。

■Webサーバデータ削除
・サーバのMovable Typeが入ってるフォルダ内のファイルをキレイさっぱり削除します。
・Movable Type用のデータベースを以下のコマンドで削除します。

mysqladmin drop データベース名



■Movable Type構築作業
・上記削除したフォルダへ新しいMovable Typeファイルをアップロードします。
・Movable Type用のデータベースを下記コマンドで作成します。

# mysqladmin -u root -p create データベース名


・Movable Typeのインストールを開始します。

■Movable Type復元作業
・ダッシュボードへログインし、「システムメニュー」 - 「ツール」から復元を選択します。
復元ファイルを要求されるので、「×××..manifest」という拡張子のファイルを選択し、復元ボタンを押下します。
ウィザードに従って、要求されるファイルをアップロードします。
※画像ファイルが多い場合、面倒です・・・。
復元画面
アップロードを完了してブログを再構築し、ブラウザでアクセスしてみると・・・

My First Blog

あれ!?

どうやら、インストール時に自動生成されたブログ復元したブログの2つが存在しているようです。
これは、「システムメニュー」 - 「ブログ」から確認できます。

My First Blogを削除し、再構築すれば復元したブログが表示されます。
しかしながら、この状態では、テンプレートやサイドバーが何も表示されていません。MT上で編集したテンプレート等は復元されているので、デザインの設定を行うだけでOKです。

「デザイン」 - 「スタイル」で以前選択していた、スタイルを選択します。
次に「デザイン」 - 「ウィジェットセット」でサイドバーに表示させるものを追加してやります。

これで復元完了です。(;・∀・)

■実験結果と考察
・Movable Typeの復元機能は記事データとモジュールの復元は行ってくれるが、デザインの復元はやってくれない。設定し直す必要あり。
・直接スタイルシート等のファイルをカスタマイズしている場合やMovable Typeを介さないファイルのアップロードは個別にバックアップをとる必要がる。
メリットデメリットをまとめると、以下のような感じになります。

  MTバックアップ機能からの復元 丸ごとバックアップからの復元
メリット ・バックアップデータが少量
・ウィザードに従って行う為、バックアップミスを回避できる
・プログラム的に自動化できそう
・完全な復元が可能
デメリット ・手動で行う必要がある
・デザインの復元ができない
・バックアップデータが大容量
・手作業または、プログラムのバグでバックアップミスの危険性


Movable Typeバックアップ&復元機能はWeb上のボタン操作で行える為、簡単にバックアップが可能です。
しかし、自宅サーバで運用しており、プログラマーである僕はMovable Typeの機能では無く、自動化するプログラムを作りたいです。直接カスタマイズしているスタイルシートや直接アップロードしているファイルなども存在するので、Movable Typeバックアップではカバーしきれないという理由と、定期的な手動操作が必要になるという理由です。

■自動バックアップ化構想
シェルスクリプトにより、MysqlデータベースのダンプとWebファイルの圧縮を行う。このシェルスクリプトは、crontabによりを定期的に起動させる。クライアントマシンであるWindowsからは起動時にサーバのバックアップファイルを確認し、存在すればダウンロードを行う。
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Movable Type4利用注意事項~タグクラウドの使い方~

FC2などのブログでもそうですが、ブログ記事に「タグ」を付けることができます。
でも、イマイチメリットを感じておらず、あまり利用していません。タグを付けることにより、カテゴリーとは別に、ブログ上のキーワードを視覚的に検索しやすくなるというメリットがあります。FC2などの場合は、タグを付けることで、FC2ブログ内において特定のキーワードに興味のある人たちを自分のブログへ誘導できることでしょう。

Movable Typeの場合は、自ブログ内でのタグ付けになるので、カテゴリー分けの難しいキーワードは、全てタグとして定義してやれば、検索しやすくなると思いますし、このブログが何について最も書かれているか視覚的にアピールできるようになると思います。

そう思って、使おうとしたのですが、イマイチ使い方が良く分かりませんでした。
Movable Type4の投稿画面で、タグは下図の位置に記入します。

タグの記述


例えば、以下のように入力した場合、

温泉 サウナ 牛乳



3つの単語ではなく、1つの単語として登録されてしまいます。これではタグの意味がまったくありません。

ネットで調べましたが、この”タグ”という用語、”HTMLのタグ”や"Movable Type 4テンプレートタグ”など、タグクラウドに表示されるべく”タグ”としての検索は至難の業です。そもそも、Movable Type 4 ドキュメントで利用方法を調べると、

作成・編集するブログ記事にタグを設定する際に利用する入力欄です。



という始末です・・・。

なぜ、3つの単語が1つの単語として認識されるのか?迷宮入りです。
ということで、直接MySqlのテーブルおよび、ソースを調べてやることにしました。

MySql内では、インストール自に指定したデータベースに対して、「mt_tag」というテーブルにタグが登録されていくようです。その為、以下のようなコマンドをたたくと、登録されている内容が表示されます。

select * from mt_tag;



他のサイトでタグクラウドに異変があると述べられているものについては、文字コードに問題があるとの指摘です。しかし、僕のデータベースはutf8であり、Movable Type共に文字化けによる不具合ではありません。

次にMovable Type4管理画面のソースを解析しました。
そうすると、JavaScriptコードに、tagSplit()という関数を発見し、この関数がタグの単語を分割しているのが推測できます。その周辺のソースを解析すると解決策がようやくわかりました。この問題は単純でありながら、なかなか解決できなかったので、これまで長々と文章を書きましたが、Movable Type4におけるタグの区切り文字は、「コンマ(,)」で記述するというのが結論でした。

なので、例を書き直すと、以下の通りです。

温泉,サウナ,牛乳


実際に投稿してみて、タグの単語は分割してmt_tagテーブルに登録されましたし、ブログ上の表示も分割してリンクが張られています。ヤレヤレ ┐(^ー^)┌ マイッタヨ

FC2でもそうなのですが、僕はスペース区切りがデファクトスタンダードだと思い、ずっと何が原因なのか、悩み続けてきました。Movable Type4のマニュアル内には見つけ切れていない区切り文字「コンマ(,)」という事実。ソース解析にて、初めて知る事実。みなさんは、コンマ区切りってご存知でしたか?

tag : タグクラウド MovableType4

Movable Type4インストール注意事項~アイテムのサムネイル画像が表示されない~

Movable Type4の管理画面で、画像のアップロードが可能ですが、Movable Type4がデフォルト状態であれば、アップロードした画像は、ブログ上のアイテム欄にサムネイル画像として表示されるよう設定されています。

しかし、このサムネイル画像を表示させるには、Image::MagickというPerlのモジュールが必須でインストールされていることが前提です。インストールされていないと、ブログ上のアイテム欄に、画像が見つかりません状態で表示されます。非常に見栄えが悪いです。

このモジュールがサーバにインストールされているかどうかは、Movable Type4の管理画面で確認ができます。管理画面より、[システムメニュー] - [ツール]を選択すれば、システム情報が表示されます。CentOS5のデフォルト状態では、インストールされておらず、下記のようなメッセージが表示されます。

Image::Magick
サーバーに Image::Magickか、Image::Magickの動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。アップロードした画像のサムネイルを作成する場合に必要となります。 Image::Magickのインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。



「Image::Magickのインストールマニュアル」とは何を指しているのか、よくわかりませんが、僕の自宅サーバにはインストールされていないことが分かりました。で、CentOS5では以下の要領で簡単にインストールが可能です。
CentOSのGUIから[アプリケーション] - [ソフトウェアの追加/削除]を選択でパッケージマネージャが表示されます。その中の、[検索]タブを選び、検索キーワードに”Perl”と入力して「利用可能なパッケージ」にチェックを付けた状態で、検索ボタンを押下します。下図のように、ずらずら利用可能なパッケージが表示されます。

Perlで検索


ここでは、2種類のImageMagic-perlが表示されていますが、一応、最新版を選択して適用ボタンを押下すれば、インストールが開始されます。確認の為、再度Movable Type4の管理画面より、確認すると、以下のメッセージが表示され、サムネイルもちゃんと表示されるようになります。

Image::Magick
サーバーに Image::Magick がインストールされています(バージョン 6.2.8)。

Movable Type4インストール注意事項メモ1

CentOS5で構築した自宅WebサーバにMovable Type 4をインストールしました。そのとき躓いた点を以下に3つほど挙げます。自分の手で構築すると、問題が次から次へと浮上し、どれだけ無料のブログサービスがありがたいことか、痛感します。

CGIのパーミッション
 Movable Typeで扱うCGIのパーミッションは755に変更する。デフォルトのままでブラウザから実行すると、Internal Server Error出ることがあります。

メールの設定
インストールウィザードで、Movable Type4を導入する場合、メール設定を要求されます。CentOS5の場合、デフォルトの状態で使えるsendmailを選択します。

MTログイン時に画像がゆがんでいる現象
MTで記事を書こうとした場合、アナログテレビで画像がゆがんだみたいに、表示されます。

画像のゆがみ

若干呪いのビデオシリーズを連想させて怖いです。

ネットで調査したところ、CentOS5もMovable Type4も関係の無いお話でした。ダウンロードサイトからもってきたMT-4.1-jaをアップロードする際、アスキーモードでWebサーバにアップロードすると、画像ファイル等が壊れてしまう可能性があるとのことです。この現象は、バイナリモードでアップロードしなおせば解決します。

Movable Type 4の環境を別フォルダ移行するには?

前回の記事より、バーチャルドメインで複数のサイトを扱うようにWebサーバを設定しました。

情報発信は自宅から!低予算自宅サーバ奮闘メモ 1台のマシンで複数サイト運営(Apacheバーチャルドメイン)

その際、現状のWebサイトのルートフォルダをそれぞれドメイン別に分けたので、現行Webページも該当フォルダへ移行することになりました。

【現行】

/var/www/html



【移行先】

/var/www/html/Server1



単なるHTMLファイルであれば、ファイルの移動のみで十分ですが、現行フォルダにMovable Type4をインストールしているため、ちょっと注意が必要です。とは言え、内容は難しくありません。以下に移行手順を示します。

1.Sever1(移行先)フォルダの作成
移行先のフォルダは通常通り作成すればOKですが、移行先フォルダ内でMovable Typeが動作するため、フォルダの所有者とグループを「apache」権限にしておく必要があります。

2.ファイルをカット&ペースト
現行フォルダのファイルおよびフォルダを移行先フォルダへカット&ペーストします。

3.Movable Type4の設定
Movable Type4のダッシュボード画面にログインします。このとき、前回記事のバーチャルドメイン設定が完了していれば、現行フォルダの時と同じアドレスでログインできます。

ログインできたら、[設定] - [ブログの設定]を選択しすると”全般”画面が開くので、左のメニューより、”公開”をクリックします。下図参照。

サイトパスの設定


そこにある”サイトパス”を移行先フォルダに修正します。そして、「変更を保存」ボタンを押下し、サイト全体を再構築すれば完了です。

テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

プロフィール

白鯖

Author:白鯖
安い寄せ集めの部品で構築し、CentOS5をインストールしました。主に、Webサーバ、アプリケーションサーバとして運用中。ハードの知識はあまり無いプログラマですが、全部自前で作るのは、手間はかかるけど、レン鯖より面白いです。

ハードウェア構成

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